「常識」という縛りが私たちの可能性を潰してしまう
みんな、ガチガチに「常識」に縛り付けられ、心から悲鳴を上げている。
私の心の「縛り」を外してくれた恩人の一人に、
「人生青天井なのに自分で勝手に天井作っちゃってるね。」
と言われたことがある。きっと多くの人がこういう状態なんだと思う。
「本当にやりたいこと」を探しても探しても見つからないのは、自分の「常識」の中だけで考えてるから。
きっと、「本当にやりたいこと」は、今の自分が持ってる「常識」の中にないんじゃないかと思う。
だからこそ、いろんな人に会って、いろんな経験をして、「本当にやりたいこと」を見つければいいんじゃないかなと私は思う。
悩み始めてから今まで、様々な場所に出向いて、様々な人に会って、目まぐるしく思考の変化が起こってきた。
今となっては、自分が思ってた以上に本当に本当にいろんな可能性があるんだと、心から思えるようになった。
そもそも、私たちが「やりたい」と思うことなんて、誰かしらがやったことがあるわけで、そんなに難しくないことだったりする。
ただはなから「自分には無理だ」と自分で決めつけてしまってるだけ。
セカイにはもっともっとたくさんの可能性がある。
自分が思っている以上に私たちは「常識」にガチガチに縛られて頭が固くなっている。
日本は本当に「常識」が支配している国だ。そういう「常識」に縛られないという生
き方を、憧れや、一部の跳びぬけたひとがやるものではなく、誰しもが可能性を持っ
ていると知るきっかけになれたらなと切に願う。
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