自分にとっての「自由」とは?具体化すると前に進める
先日こんなツイートをした。
「自由な生活」とは言っても、人それぞれ求めるものは違うはず。私にとっての「自由な生活」は、
— ちょこ☺︎東南アジアでゆる生活 (@do_what_youlove) November 18, 2019
「やらなきゃいけないこと」が限りなくゼロに近い生活🌞
これを軸に日々行動。自分にとっての自由が何か、明確化すると前に進みやすい。
そう、「自由な生活がしたい!」と言いながらも、それがどういう生活を意味するのか、イメージ化や言語化ができていない人が多いなーと、相談に乗ってると感じることが多くある。
「自由」と一口に言っても、その定義は人によって全く違う。
例えば、
・通勤しなくていいこと
・働かなくていいこと
・経済的に余裕があること
・自分の好きに時間が使えること
・好きなときに好きなところにいけること
等々。
私にとっての「自由」とは?
私もずーーーっと前から「自由な生活」を目指して生きてきた。ブログのタイトル通りに。
けど私の中での「自由」の定義も、ここ数年どんどん変わって来てる。
2015年以前 好きなことを仕事にすること
2016年頃 通勤しなくていい仕事をすること
2017年頃 好きなときに好きなところに行けること
2018年頃 何に対しても罪悪感を感じないこと
(記憶を喪失しているので、かなりざっくりw)
そして、今は
「やらなきゃいけないこと」が限りなくゼロに近い生活
が、私の「自由」の定義だ。
そして、今はこれを軸にして、徹底的に「やりたくないこと」の排除に日々勤しんでいます。
※ 具体的にどんな「やりたくないこと」を排除していってるかは、近日中に書きます。
自分と向き合って、自分なりの「自由」を探る
過去目指していた「自由」は今こうやって改めて振り返ると、全部実現できてる。
つまり、こうやって自分が目指す「自由」を具体化すると、それが目指すゴール、どの方向に向かって行けばいいかのコンパスになる。
「自分にとっての自由」が何か、ちょっと時間を取って考えてみてほしい。スマホに思ったことを打ち込むのでも、ノートに書くのでも、なんでも良い。
私自身も、この「やらなきゃいけないこと」が限りなくゼロに近い生活 という願望は頭の中に突然ポッと湧いてきたわけじゃなくて、「自分は何が嫌だと感じていて、どんな生活が心地良いんだろう?」と毎日毎日毎日しつこいぐらいに自分に問うて問うて問うて出てきたものだ。
よく
「自分と向き合う作業をしても答えがわかりません涙」
と言う人がいるけど、そんなんすぐ答えが出たら、人間今頃全員ブッダになってるw
大事なのは、「これだ!!!」ってものがわからなくても良い、わからなくても、日々自分と向き合う時間を意識して設けること。
つまり「答えを見つけるための作業」ではなくて「自分の棚卸しをするための作業」といったイメージ。
仕事とか趣味が続かないのは、個人的に全く問題がないと思う。けど、どんなに忙しくても、日々5分でもいいから、「自分と向き合う時間」を取ることだけは続ける、自分自身を諦めちゃいけない というのが自分のモットーだ。
コーチングの依頼はこちらまで☺︎↓